新製品のTPM―6(左)とnano WIN

【岐阜】自動車整備機器製造・販売のツールプラネット(浅野一信社長、岐阜市)は、10月に本格運用が始まるOBD(車載用故障診断装置)検査を前に、検査用スキャンツールのラインアップを拡充した。新製品として「TPM―6」「nano WIN」の販売を8月に開始。既存の「TPM―7」「TPM―TABⅡ」などと合わせて、整備事業者の使用環境に応じて選択できる…