大阪運輸支局(稲沢文啓支局長)は大阪市北区のJR大阪駅周辺で、4月からトラックドライバーの時間外労働の上限規制が適用され、物流の停滞が懸念される「2024年問題」に関する街頭キャンペーンを実施した。職員が通行人にリーフレットなどを配布し、持続可能な物流の実現に向け協力を呼び掛けた=写真。同キャンペーンは16日に、大阪駅前交差点南詰と同駅前西交差点…