ボッシュは新本社に吹き抜けの階段を設け、事業部間を行き来しやすくする(完成イメージ)

外資系サプライヤーの日本法人でオフィスを新築・改装する動きが目立つ。ボッシュ(クラウス・メーダー社長、東京都渋谷区)は新本社を兼ねた研究開発拠点(横浜市都筑区)を今年竣工させる。ゼット・エフ・ジャパン(多田直純社長、横浜市中区)は別拠点の技術者を集めるため本社フロアを改装する。ソフトウエア・デファインド・ビークル(SDV)や開発期間の短縮といった…