ガラスの製造工程で発生する二酸化炭素(CO2)はもちろん、モビリティ全体のCO2削減にも取り組んでいくことが重要だ。車両の電動化や自動運転化でガラスに求められる機能も多様化している。近年は紫外線やIR(赤外線)カットのニーズが高まっており、温度調整ができるガラスを全ての車両が採用する未来もくるだろう。ガラスを通じて次世代モビリティに貢献していく。