ルノー・ジャポン(小川隼平社長、横浜市西区)が、今春に全面改良した多目的車(MPV)の新型「カングー」で攻勢をかけている。2022年は先代のモデル末期だったため台数を落としたが、21年は約1600台を販売。同年はルノー車全体で7666台の実績で、およそ5台に1台がカングーとなるなど同社の国内戦略に欠かせない重要モデルだ。日刊自動車新聞の取材に応じ…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
ルノー・ジャポン(小川隼平社長、横浜市西区)が、今春に全面改良した多目的車(MPV)の新型「カングー」で攻勢をかけている。2022年は先代のモデル末期だったため台数を落としたが、21年は約1600台を販売。同年はルノー車全体で7666台の実績で、およそ5台に1台がカングーとなるなど同社の国内戦略に欠かせない重要モデルだ。日刊自動車新聞の取材に応じ…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。