日本ピストンリングは、タイの製造子会社サイアム エヌピーアール(SNPR)の工場に太陽光発電設備を導入し、7月から発電を始めたと発表した。同社は同拠点の年間電力使用量の約13%を賄うとしている。工場建屋の屋根にパネルを設置した。発電容量は372・6㌔㍗で、同社は二酸化炭素(CO2)排出量を年間294㌧減らせるとしている。同社が海外グループ会社に太…