三菱自動車は8日、「デリカD:2」を一部改良して発売した。先進運転支援システムに、車線逸脱抑制機能を追加することで安全性能を引き上げた。電動スライドドアを閉じると施錠する予約ロック機能を、車体側のリクエストスイッチと連動させることで利便性を高めた。また、車内に2つあるUSB電源ソケットのうち1つを「タイプA」から「タイプC」に変更した。
改良前の車両との価格差は、7万7千円高。価格は、196万200円(消費税込み)から。
三菱自動車は8日、「デリカD:2」を一部改良して発売した。先進運転支援システムに、車線逸脱抑制機能を追加することで安全性能を引き上げた。電動スライドドアを閉じると施錠する予約ロック機能を、車体側のリクエストスイッチと連動させることで利便性を高めた。また、車内に2つあるUSB電源ソケットのうち1つを「タイプA」から「タイプC」に変更した。
改良前の車両との価格差は、7万7千円高。価格は、196万200円(消費税込み)から。