アルプスアルパインは、「仙台開発センター(古川)」(宮城県大崎市)内に建設していたR&D新棟=写真=が完成したと発表した。社内外の人材交流を促進させる施設デザインを取り入れ、最先端設備も導入した。エンジニアの働きやすさにも配慮した。新棟では、エンジニアが働く時間や場所を自ら選択できる「アクティビティ・ベースド・ワーキング」を取り入れた。エンジニア…