古河電気工業が、道路附属物維持管理ソリューション「みちてん」シリーズの活用を拡大している。5日には、広島県三原市の道路附属物個別施設計画策定業務の受注、大阪府との道路附属物点検支援の実証実験を始めると発表した。独自のロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)とドライブレコーダーを用いた技術で、点検業務の効率化を支援する。広島県三原市では、…