キムラユニティーが27日に発表した2022年4~9月連結決算は、売上高が前年同期比5・1%増の283億円、営業利益が同9・9%増の13億円、純利益が同23・0%増の12億円と、売上高、利益ともに同期として過去最高となった。増収増益は2期連続。主力の物流サービス事業で、工場稼働の停止など生産性の悪化による減益があった一方、自動車サービス事業や情報サ…