キムラユニティーの2021年4~12月期連結決算は、当期純利益が前年同期比63・5%増の17億500万円だった。新型コロナウイルス感染症の影響はあったが、主力事業の物流サービス事業で受注が増加するなど好調だった。売上高は同11・8%増の417億7100万円、営業利益は同37・6%増の22億3500万円だった。経常利益は同52・9%増の27億410…