キムラユニティーが28日に発表した2022年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比2・9%増の140億円、営業利益が同9・5%減の6億円、純利益が同35・4%増の6億円だった。主力の物流サービス事業は格納器具製品事業が受注を増やすなどして増収となったが、主要顧客の稼働停止や中国でのロックダウン(都市封鎖)による固定費の圧迫などが響き営業減益とな…