キムラユニティーが28日に発表した2022年3月期連結決算は売上高が前期比10・2%増の570億円、営業利益は同20・7%増の29億円、当期純利益は同36・0%増の21億円だった。売上高と営業利益は2期ぶりの増収増益。新型コロナウイルス感染症などの影響があったものの、主力の物流サービス事業で主要顧客からの受注が増加するなど業績が好調に推移した。自…