キムラユニティーが28日発表した2021年4~9月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比252・5%増の10億1100万円だった。主力の物流サービス事業が受注量を増やすなど好調だった。売上高は同13・1%増の269億4800万円、営業利益は同116・6%増の12億3200万円。2期ぶりの増収増益で、売上高と各利益ともに過去最高だった。セグメント別…