撮影室とターンテーブルを新設し店舗での負担軽減と、高品質な中古車をよりきれいに写す工夫を施した

【神戸】兵庫ダイハツ(井上善樹社長)は、バリューチェーンの柱である中古車販売を強化するため、2カ所あった再生センターを一元化し、新設備を導入するなど商品化のリードタイムを短縮する。現状の14・5日から10日以内に短縮。再生効率の向上を図り、月平均330台の商品化を目指すほか、店舗での工数削減、中古車品質の向上に取り組む。同社は従来、中古車を商品化…