水晶デバイスメーカーの日本電波工業は、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転向けのライダー(レーザースキャナー)などに搭載する温度補償水晶発振器「NT2016SHC」=写真=を開発したと発表した。9月からサンプル出荷を開始、2023年3月に量産開始する予定。新製品の動作温度範囲はマイナス40~125度で、100㍋㌹の高周波出力を備えた製品は業…
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水晶デバイスメーカーの日本電波工業は、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転向けのライダー(レーザースキャナー)などに搭載する温度補償水晶発振器「NT2016SHC」=写真=を開発したと発表した。9月からサンプル出荷を開始、2023年3月に量産開始する予定。新製品の動作温度範囲はマイナス40~125度で、100㍋㌹の高周波出力を備えた製品は業…
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