【札幌】札幌トヨタ(小野博樹社長)は、全車種併売移行の成果が顕著だ。新車受注残が4月末時点で5千台と、早くも新車年度販売計画の半数を超えた。先月は新車登録台数に占める市場占拠率が20%を超え、全国トヨタ店で7位とベストテンに入った。「今が新車成約のチャンス」(小野社長)とし、新車販売攻勢に出ている。同社の4月新車登録台数が1318台(前年同月比7…