日本自動車連盟(JAF)愛知支部(寺町一憲支部長)は、名古屋市立大学で保育を学ぶ学生とともに幼児向け交通安全教材を作製、県内の幼稚園、保育園をはじめとする幼児教育団体に寄贈した=写真。支部では小学1年生に相当する7歳児の歩行中の交通事故死傷者数が多いことに着目、4~6歳時点での交通安全教育を推進する教材開発を進めてきた。今回刊行した「話し合いで育…