福岡支店では最新の検査機器を導入

九州スズキ(野田文久社長)は整備工場への設備投資を積極化する。保有基盤の拡大に対応し、2025年までをめどに新車3拠点の工場を指定化する計画だ。工場の建て替えや増築、検査機器の増強を進めて、サービス部門の強化を目指す。同社は県内に新車14拠点を展開。このうち指定未取得の6拠点の工場を段階的に指定化する計画だ。まずは3年ほどをかけて、二日市営業所、…