2022年2月の四国地区新車販売台数(含軽)は、前年同月比22・8%減の1万1342台となり、9カ月連続で減少した。半導体などの部品不足が続いているが、今月の東北地方の地震の影響で、部品や生産工場が稼働を停止しており、納車遅れに拍車がかかる懸念も出ている。登録車は同21・6%減の5638台となり6カ月連続で減少した。車種別でもすべての車種で減少し…