座学でFCVの仕組みを解説

北海道などは13日、札幌市エレクトロニクスセンターで「くるま未来体験教室」を開いた。小学生11人が参加し、燃料電池キットカーの組立てなどを通じて、燃料電池車(FCV)の仕組みについて学んだ。この取り組みはクルマの新技術について普及・啓発を促すだけでなく、ものづくりへの関心を高めて将来の人材確保につなげたい狙いもある。同教室は道をはじめ、自動車技術…