日本ガイシは、セラミックス技術を応用した「絶縁放熱回路基板」の売上高を足元の20億円から2030年には150億円以上に増やす。主に電動車向けインバーター用として、大手部品サプライヤーや電子部品メーカーに売り込む。主力の触媒が不要な電気自動車(EV)の普及をにらみ、今後もセラミックス技術を応用した自動車部品を精力的に開発していく考えだ。同社の絶縁放…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
日本ガイシは、セラミックス技術を応用した「絶縁放熱回路基板」の売上高を足元の20億円から2030年には150億円以上に増やす。主に電動車向けインバーター用として、大手部品サプライヤーや電子部品メーカーに売り込む。主力の触媒が不要な電気自動車(EV)の普及をにらみ、今後もセラミックス技術を応用した自動車部品を精力的に開発していく考えだ。同社の絶縁放…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。