九州・沖縄地区の10月の新車販売台数(登録車+軽自動車)は、前年同期比31・5%減の3万2585台となり、4カ月連続で前年実績を下回った。登録車、軽自動車ともに同レベルの減少率だった。受注は依然、堅調に推移しているものの、部品不足による減産の影響を受けて、登録車、軽自動車ともに2カ月連続で3割強の大幅な減少を強いられた。年度末の需要期に向けて、コ…