川崎重工業が9日に発表した2021年4~9月期の当期純利益は45億1300万円(前期は272億6700万円の損失)だった。二輪車や四輪オフロード車などの売上高が増加したほか、円安による為替差益で中間期としては4年ぶりに黒字に転換した。通期の売上高予想は従来予想よりも200億円上方修正したが、持ち分法適用会社の業績悪化に伴って経常利益は60億円、当…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
川崎重工業が9日に発表した2021年4~9月期の当期純利益は45億1300万円(前期は272億6700万円の損失)だった。二輪車や四輪オフロード車などの売上高が増加したほか、円安による為替差益で中間期としては4年ぶりに黒字に転換した。通期の売上高予想は従来予想よりも200億円上方修正したが、持ち分法適用会社の業績悪化に伴って経常利益は60億円、当…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。