急速な経済発展を遂げた中国だが、最近では若者の生活や行動に変化が表れてきているようだ。欲張らず、何事にも頑張らない「寝そべり主義」が国においても問題視され、白昼に路肩に寝転がる「寝そべり族」なる様子も伝えられた。国勢はコロナ禍から脱し、いち早く経済回復も進んでいると思われたが、厳しい競争社会にさらされ、格差拡大の社会にすべなく抵抗しているようにも…