【帯広】帯広日産(村松一樹社長)は、新型コロナワクチンの職域接種を行い、社員や取引先など合計338人が2回の接種を完了した=写真。同社は就業中の全面禁煙など健康経営に力を入れており、今回の職域接種もこの取り組みの一環。当初はドーム店を接種会場とし、1千人規模の職域接種を考えていたが、自治体による接種が始まり、年齢や居住地によってより早く接種できる…