スズキと浜松医科大学は13日、静岡県浜松市と共同で高齢ドライバーの認知機能と運転行動の関係性を検証する実証実験を実施すると発表した。専用デバイスで取得した運転データと認知の機能検査の結果などを照らし合わせ、互いの関係性を分析する。運転行動の変化をもとに認知機能の低下を早期に発見する技術の開発につなげる。60歳以上75歳以下の浜松市民ら200人を対…