参加した学生からは「日本とベトナムのメンターから丁寧な指導を受け、チーム全体で楽しみながら仕事ができた。次世代自動車開発という刺激的かつ貴重な経験ができた」との声が聞かれた

ボッシュがグローバル人材の育成に力を入れている。アジアの海外法人と連携し、日本の理系学生を送り出す「グローバルインターンシップ」の活用を積極化している。今年(8月23日~9月1日)は、コロナ禍の影響で現地渡航は見送ったものの、ソフトウエア開発などをオンラインで行うプログラムを用意。参加した学生はグローバルメガサプライヤーのワークスタイルを体験した…