【宇都宮】スズキ自販栃木(中村俊夫社長)は、高齢化社会による需要増を見据え、福祉車両の販売を強化する。まずは、アリーナ矢板(石井良店長、矢板市)に福祉車両を新車3台、中古車2台展示しながらニーズを探り、新規顧客の開拓を目指す=写真。同社では全国的に高齢化社会の進展が加速度を増すなかで、栃木県内でも多様な福祉車両のニーズがあり、こうしたニーズの受け…