九州・沖縄地区の7月の販売台数(登録車+軽自動車)は、前年同月比7・6%減の4万5008台となり、10カ月ぶりに前年割れした。登録車はプラス基調を維持した一方、軽自動車は2カ月連続の減少となった。新型車やSUVを中心に受注は堅調に推移しているものの、半導体不足による新車供給の遅延や人気車種への受注の集中もあって、販売実績は伸び悩んでいるようだ。〈…
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九州・沖縄地区の7月の販売台数(登録車+軽自動車)は、前年同月比7・6%減の4万5008台となり、10カ月ぶりに前年割れした。登録車はプラス基調を維持した一方、軽自動車は2カ月連続の減少となった。新型車やSUVを中心に受注は堅調に推移しているものの、半導体不足による新車供給の遅延や人気車種への受注の集中もあって、販売実績は伸び悩んでいるようだ。〈…
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