四国地区の2020年8月の新車販売台数(含軽)は、前年同月比15・5%減の1万707台となり、11カ月連続で減少した。落ち込み幅は軽自動車に比べ登録車で拡大しており、メーカー側の生産回復の遅れが原因とみられる。9月以降の減少幅は改善に向かう見通しだ。同月の軽自動車比率は49・5%で同2・0㌽アップした。登録車は同18・7%減の5407台で、11カ…