金子社長(中央左)と坂本水道事業管理者(中央右)

トヨタカローラ福岡(金子護社長)は、福岡市水道局が推進する「水源の森づくり共働事業」の協定を更新した。新しい協定期間は今年4月1日から2025年3月末までの5年間となる。同社はこの事業に参加する第1号企業として、09年11月に協定を締結。福岡市早良区曲渕の水源林を「カローラ福岡の森」と名付け、森林保全活動を展開している。福岡市博多区の水道局で調印…