豪雨の被害を受けて九州地区のオートオークション(AA)会場では、軽自動車を中心とした車両への引き合いが強まっている。AA関係者からは、「13日の週の開催では、これまで10万円つかなかった車両に15万円の値がつくこともあった」との指摘がある。被害車両を回収するため、リサイクル事業者の活動も活発になっている。トヨタユーゼックの運営するTAA九州会場で…