日本自動車輸入組合(JAIA)の発表によると、2020年上期(1~6月)の近畿地区の輸入車新規登録台数(外国メーカー車と日本メーカー車)は前年同期比19・8%減の2万2835台で、上期としては2年連続のマイナスとなった。1~3月は落ち込み幅が1桁で推移したが、4月以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響で営業活動が制限されたこともあり、大幅減を余儀…