接触確認アプリを利用し、従業員や顧客の安全を一層確保する(写真はアプリの紹介ポスター)

【大阪】トヨタ南海グループ(久保尚平社長)は6月末から感染症対策の一環として国がリリースした「新型コロナウイルス接触確認アプリ」をグループ全員で利用している。陽性者との接触可能性を通知する同アプリケーションを用いることで、従業員やその家族、来店客の安全をより確保できる態勢を整えた。グループの全従業員約1650人が同アプリを利用している。営業スタッ…