14日の全国39県での緊急事態宣言解除を受け、近畿地区で対象となった滋賀、奈良、和歌山の3県のディーラー各社が営業活動の通常化に向けて動き出した。解除直後から営業時間の短縮を止める販社がある一方、店舗などでのイベント自粛を継続する販社も多い。新型コロナウイルス感染拡大防止策を継続しつつ、営業活動に取り組むことになるが、本格再開にはまだ時間がかかり…