2019年1~12月の四国4県の交通事故件数は1万1418件となり、前年同期比12・7%減少した。負傷者数も同13・7%減の1万3426人となった半面、死者数の合計は163人と横ばいにとどまり、全国で人口10万人あたりの死者数も徳島がワースト1位、香川がワースト3位、高知がワースト4位となった。〈香川県〉19年の県内交通事故は、事故件数、負傷者数…