【金沢】石川県の2019年の新車総市場は前年比2・9%減の5万7826台と3年ぶりに前年実績を下回った。9月まではプラスで推移していたものの、10月以降の販売減でマイナスに転じた。内訳は登録車が同3・6%減の3万7147台。軽自動車は同1・5%減の2万679台となったものの、年間2万台を3年連続で確保した。登録車の車種別販売台数は普通乗用車が同0…