AGCは、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)を2020年1月から本格展開すると発表した。人工知能(AI)などを取り入れたソフトウエア型ロボットを利用し、業務の自動化・効率化を図る。20年末までに年間1万時間以上の業務時間削減を目指す。デジタル技術を活用してビジネスプロセスを効率化する「スマートAGC推進部」が中心となり、18年2月…