「投資金額はますます増えている。ソフトウエアは最もコストがかかる領域で、開発費は3桁億円の後半に差し掛かろうとしている。ただ、将来につながる投資を抑制するのではなく、間接業務や固定費を見直していく。まだ数10%の改善余地があるのでは」「私はテレビや美容品など家電の領域で経験を積んできた。家電は外資も含め、コスト競争が特に厳しく、品質とコストの両立…