ヤマト運輸は、日本初の宅配用の小型商用電気トラック=写真=を2020年1月から東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県に500台導入する。アンカーキャストなど多様な人材の採用が進む中、同車両の導入により働き方改革を推進する。同車両はドイツポストDHLグループ傘下のストリートスクーターの「WORK L」に改良を加え、共同開発した。車体の架装はトプレック(…