日本自動車販売協会連合会(自販連)が13日に発表した2019年10月の中古車登録台数は、前年同月比7・1%減の31万3075台にとどまり、今年最大の落ち込みだった。新車登録が10月としては過去最低となったことで、下取り車の発生が減ったことが要因と考えられる。車種別にみると、18年9月以来、13カ月ぶりにすべての車種がマイナスだった。乗用車では小型…