電動化や自動化などの次世代自動車の技術やサービスに対し、消費者の関心が高まっている。デロイトトーマツグループ(永田高士CEO、東京都千代田区)がこのほど発表したCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)に対する消費者意識調査によると、電気自動車(EV)に対する認知度は7割程度を維持し、購入意識が高まっていることが分かった。自動運転の…