近畿地区の2019年8月の継続検査(車検)台数(軽自動車を含む)は前年同月比7・3%減の28万8895台で2カ月ぶりのマイナスに転じた。登録車の11カ月ぶりのマイナスと、軽の2桁超の大幅下落が響き、19年に入ってから最大の落ち幅を記録した。登録車は3・8%減の19万9316台で、18年9月以来のマイナスを記録した。軽は4カ月連続のマイナスとなる1…