今年4月、国内市場で約3年ぶりに復活したトヨタ自動車の「RAV4」。一方で、SUV人気の高まりに鈍化の兆しも見え始めてきた

JDパワージャパン(山本浩二社長、東京都港区)は12日、1年以内に新車(乗用車)購入を検討している消費者の車選びに関する調査「2019年日本新車購入意識調査」の結果をまとめ発表した。これによると、20~30歳代では運転支援システムなど「安全技装備」に対する関心の高まりと、車載モニターとスマートフォンなどの電子デバイスの連携に興味を示す様子が浮かび…