ポスターでパンク修理の危険な事例を周知

日本自動車タイヤ協会（ＪＡＴＭＡ、清水隆史会長）は、「パンク修理作業に関する安全啓発ポスター」を発行したと発表した。パンク修理作業時の事故撲滅を目的とし、タイヤ販売店などが危険と判断した場合、パンク修理作業を断る場合があることを周知する。ポスターには、作業者の安全を確保するため、タイヤに引きずり痕を確認した場合や、パンク状態での走行距離など走行状…