近畿地区の2019年上期(1~6月)の輸入車市場は、新車登録台数が前年同期比4・7%減の2万8474台で、3年ぶりのマイナスとなった。府県別では6府県すべてが減少に転じている。最も台数を落としたのは奈良で8・9%減。最大市場の大阪は4・1%減の1万1553台だった。19年上期は一部のブランドでメーカーからの出荷台数が減少し、ディーラーの在庫不足が…
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近畿地区の2019年上期(1~6月)の輸入車市場は、新車登録台数が前年同期比4・7%減の2万8474台で、3年ぶりのマイナスとなった。府県別では6府県すべてが減少に転じている。最も台数を落としたのは奈良で8・9%減。最大市場の大阪は4・1%減の1万1553台だった。19年上期は一部のブランドでメーカーからの出荷台数が減少し、ディーラーの在庫不足が…
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