近畿経済産業局は、中小・中堅企業を支援対象とする経済産業省の事業「ミカタプロジェクト」で、「自動車の未来像を描く」をテーマに京都市内でセミナーを開催した。電動化・知能化の動向やトランプ米政権による関税政策の影響、自動車メーカーの技術戦略など、注目度の高い内容とあって、部品サプライヤーをはじめとする多くの自動車関連企業が参加した。京滋地区の支援拠点…