国内販売は70万台を目安とするが、足元では物価高の影響などで届いていない。今後は、「ホンダらしさ」を前面に打ち出し、登録車ではスポーティーさ、軽では電気自動車(EV)を展開し、国内四輪事業を成長させる考えだ。―現状の課題認識は「しばらく日本を離れており、約7年ぶりに日本に戻ってきた。国内は高齢化が進んでいるが、ホンダはおかげさまで軽自動車の基盤が…