日本自動車輸入組合(JAIA、上野金太郎理事長)が6日発表した7月の外国メーカー車新車登録台数は、前年同月比2・6%増の2万2433台で3カ月ぶりのプラスに転じた。1988年の統計開始以来、7月として5番目の水準という。供給が遅れていた一部モデルで配車が進んだほか、「クリーンディーゼルエンジン(DE)搭載車やSUVが販売を押し上げた」とJAIAは…